リーマンジャズドラマーのブログ

サラリーマン兼ジャズドラマーの思うところ

ジャズ演奏できる店との相性

しょっちゅうジャズを演奏していると、店との相性というものはけっこう感じる。

私はあまり合わない人は少ないタイプだけど、そうは言っても向こうからなんとなく距離を置いてくるケースはたまにある。店の場合だと、オーナーやママといったところ。

 

マチュアが集う店だけど、ずいぶん昔にプロ連中とライブで数回入って、なんかバンドメンバーとママに最初から距離があってフェードアウトしたことがあった。

そこに最近アマチュア集まりに呼ばれて行くも、なんとなくよそよそしい感じがあり、今月は2バンド誘われたが両方断った。基本断らない性格(断れない性格)だけど断った。プレイヤーは人間的に好きな方々だが、店がなんとなく嫌で断った。

 

店側は場所を提供してあげてる感が強いところに私は何か反応しているのかもしれない。

店も商売なので、集客が少ないと困るのはその通りだが、企画者であるバンマス呼び出しくらって客少ないとイエローカードという話を聞いたりするので、そこに私は嫌悪感を感じるのかもしれない。なので、たぶん私がそれを嫌う雰囲気を出してしまっているのだろう。

 

そんなこと言ってたら演奏する場所がなくなるかもしれない。

 

いや、精進していいプレイヤーになれば、演奏場所はあるハズだ。

 

ま、そんな感じで。。。