リーマンジャズドラマーのブログ

サラリーマン兼ジャズドラマーの思うところ

サラリーマンやめるとミュージシャンも出来なくなるような気がしないでもない

昼の仕事はまあいろんなことが起きるので、日々めまぐるしく回る。トラブル、報告書作成、お客様と打ち合わせ、来客、経営陣に謝り報告、部下を鼓舞、資料作成の指南、プレスリリースの文書校正。何でもありだ(笑)。

なるべく笑いを多く混ぜようとして青ざめる若手を面白おかしくさせて活動していると1日が過ぎる。

今日は会議などがほとんど入っていない空白地帯だったので、急遽有給休暇を取得することにした。働き方改革と世の中言ってるので、休みもとっていかないとねぇ。

 

しかし、平日休むと、まあ時間あること。夜はライブがあるのだが、昼はたっぷり時間がある。

ということで、近所の練習スタジオにドラムセット持ち込んで録音してきました。平日だと午前中はほとんどの部屋が空いてるし、駐車場の心配もいらないので楽なこと。

 

今日やってみたのは、フリーボサノバという、変なコンセプトを思いついたのでシーケンサーで入れたものにドラムをかぶせてみた次第。

 

 

もうちょっと、不協和音を削ったほうがいいかもしれないが、まあフリーだから放っておこう。

 

昼の仕事の最中に経験する刺激で音楽コンセプトを突如思いついたり、やる気が出たりするのだが、はたして専業ミュージシャンを私がやったとして、そういうのがポンポン出るのかというのは疑問がある。そんなことをよく思う。

時間があるとついテレビ見たりしてしまい、クリエイティブな活動は案外出来なかったりモチベーションが起こらなかったりするのではないか。ここにへんな恐怖感がある。

 

これは、どうしたもんでしょうかねぇ。