リーマンジャズドラマーのブログ

サラリーマン兼ジャズドラマーの思うところ

演奏とミュージシャンの内面

ジャズを演っているとたまにそこそこ名前が出ているミュージシャンと仕事がいっしょになる機会がある。
彼らが通常出ている店はもっと高級なジャズクラブが多く、当然共演するミュージシャンもレベルが高い。
ところが、私らのそんなに上手くない演奏と店の雰囲気やお客さんのノリが合うときがある。
すると彼らは何かいつも感じない初心のようなものを感じて「すごく楽しい、すごく楽しい」と演奏終了後も残って余韻を楽しんだりしている。


音楽の深い部分かもしれない。